習近平国家主席は10月13日午前、北京国家会議センターで開催された世界女性サミットの開幕式に出席し、「北京世界女性会議の精神を発揚し、女性の全面的な発展の新たなプロセスを加速する」と題した基調演説を発表しました。この演説に対して国際社会の関係者らは、「習主席の基調演説が世界の女性事業発展に指針を与え、女性の全面的な発展の新たなプロセスを強力に推進している」と高く評価しています。

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ロシア・中国友好協会のガリーナ・クリコワ第一副会長は、「世界には依然として6億人を超える女性や女児が戦乱や紛争に巻き込まれており、約10％の女性や女児が極度の貧困状態に置かれている。女性の全面的な発展の新たなプロセスを加速するよう強調することは、非常に重要だと考えている。習主席の主張は世界の女性事業発展に自信と原動力を与えた」と評価しました。

タイのスダラット元保健大臣は、「女性の成長発展に有利な環境を共に作り出し、女性事業の質の高い発展を推進する強力な原動力を共に育むなど、習主席による四つの提案は、先見性を示し、世界の女性事業の質の高い発展に指針を与えた」と述べました。

国際社会の多くの関係者は、「中国が自国の発展を通じて世界の女性事業に機会と保障を積極的に提供し、世界の女性事業発展に重要な貢献をしており、今後も国際社会が共に世界の女性協力の新たな章をつづるために自信と原動力を与えていくだろう」と述べました。（提供/CRI）