2014年10月22日、中国メディア・網易は、カナダで現地人に白眼視されている中国人移民の8大迷惑行為を報じた。

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カナダ移民局の統計によると、カナダへの移民が最も多い国は中国である。急増する中国人移民は、経済的な恩恵と同時に、悪習や致命的な欠陥ももたらす。中国人移民の主な悪習や迷惑行為は、以下の8つが挙げられる。

1．がめつさ：白眼視レベル2

マクドナルドの一部店舗がコーヒー無料の販売促進イベントを実施した際に、ある店舗に中国系移民の高齢者100人近くが押し寄せ、店は正常な営業ができないほどの状態になった。中には、無料のコーヒー4杯を手に、チャイナタウンを闊歩（かっぽ）する人まで現れたという。

2．子供のしつけ：白眼視レベル3

中国系移民の家庭では、子供をしつける際に大声を出して叱り、テーブルをたたいたり、物を投げたり、さらには子供に手を上げることも一般的である。こうした行為で子供が大声で泣き叫び、周囲の人を不安にさせている。

3．庭を駐車場に改造：白眼視レベル3

木を切り、芝生を除去し、コンクリートを敷くことは、一軒家を購入した中国人移民が一般的に行うことである。木が建物に近すぎて日差しを遮ったり、落ち葉が下水に入り込んだりするのを防ぐために、現地人も同様の処置を施すことがあるが、中国系移民の目的は、庭を駐車場として利用することである。

4．偽造証書：白眼視レベル4

中国で大きな問題になっている偽造証書が、バンクーバーでも確認された。交通警察の8カ月に及ぶ調査によって、ネット上で販売されていた中国製の偽バス定期券が摘発された。

5．商習慣の悪用：白眼視レベル4

カナダでは、多くのショップが顧客の信用を前提とした返品制度を採用している。しかし、中国人移民はこの制度を悪用し、使用後のプロジェクターやテント、炊事道具などの返品を申し出て、ショップを困惑させている。

6．街中で大声を張り上げてケンカ：白眼視レベル4

昨年、バスの中でケンカをする中国系移民女性2人の様子がネット上で公開され、話題になった。女性2人は、車内の他の乗客の迷惑も顧みず、英語や中国語、広東語などを使い、大声で罵り合っていた。

7．おばさんたちの集団ダンス：白眼視レベル5

公園などの公共スペースで集団ダンスを繰り広げているのは、45歳以上のおばさんが中心である。ある人は中国式の扇子を持ち、ある人は赤いリボンを腰に巻き、大音量の音楽に合わせて、一心不乱に踊っている。周囲の人々は、その音量や占拠する範囲の広さに耐えられない。

8．所構わず用を足す：白眼視レベル5

昨年、中国系移民女性が大型スーパー内のゴミ箱で子供におしっこをさせている写真がネット上で広がった。カナダの主力メディアもこの話題を取り上げ、現地人との間で大きな議論となった。（翻訳・編集/HA）