2014年10月21日、韓国ニュースサイト「The Korea Times」は、iPhone 6とiPhone 6 Plusが中国本土で発売されることにより、アップルのライバル企業であるサムスンのほか、LGが恩恵を受けるとの専門家の見解を紹介した。環球時報（電子版）が伝えた。

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韓国投資会社のアナリストは、「LGのディスプレーはアップル新製品の最大の受益者になる」と分析。さらに、「iPhoneの新機種でもサムスンやSKハイニックスのDRAMチップが使われている。半導体メモリで世界をけん引している両企業は、アップルの新製品発売により利益を得やすい立場にある」と指摘する声も聞かれている。（翻訳・編集/内山）