タクシー運転手暴行事件の日系タレント・Makiyo、再び泥酔!「禁酒の誓い」どこへ?―台湾

Record China    2014年10月23日(木) 0時57分

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21日、2012年にタクシー運転手暴行事件を起こした日系タレントのMakiyo(川島茉樹代)が、禁酒の誓いを破って飲酒し、再び泥酔してタクシーに乗り込む姿がキャッチされた。写真はMakiyo。

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2014年10月21日、2012年にタクシー運転手暴行事件を起こした日系タレントのMakiyo(川島茉樹代)が、禁酒の誓いを破って飲酒し、再び泥酔してタクシーに乗り込む姿がキャッチされた。東森新聞網が伝えた。

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日台ハーフタレントのMakiyoによるタクシー運転手暴行事件は、2012年2月に発生し、台湾社会を驚かせた。場所は台北市内で、泥酔していたMakiyoと友人の日本人男性が、乗っていたタクシー運転手を路上で暴行したもの。2人にはそれぞれ、懲役10カ月(執行猶予3年)、懲役1年(執行猶予4年)の判決が下っている。

Makiyoは約1年間の活動休止を経て、2013年に復帰。しかし一般社会からの反感もあり、事件前のように頻繁にテレビで姿を見ることはなくなっていた。復帰時には「一生、酒は飲まない」と誓っていたが、約半年前に母親の誕生会で飲酒していたことが明らかに。当初は否定していたが、証拠写真がネット上に出回ると、少量を飲んだことを自ら明かしている。

今月19日、著名スタイリストの結婚披露宴に出席したMakiyoが、友人に付き添われ、泥酔してタクシーに乗り込むところがカメラに撮られた。飲酒はさておき、泥酔姿を見せたのは事件後、これが初めて。披露宴での様子を見た人によると、「今夜のお酒は全部、私のいたテーブルで開けちゃった!」と大声で叫んでいたという。

「禁酒の誓い」を破ったことについてMakiyoは、「友人のおめでたい席なので酒を口にした」と弁明している。(翻訳・編集/Mathilda

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