四川省郷城県で「猫局長」が就任、人気高まる千年の愛猫文化―中国

人民網日本語版    
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四川省郷城県で「猫局長」が就任した。

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四川省カンゼ・チベット族自治州郷城県で開催中の「2025年大香格里拉(シャングリラ)周遊ライン・郷城白色灌礼文化ウイーク」の期間中、地元で飼われている猫「卓喵」が郷城猫局の任命式で郷城県観光局名誉局長に任命された。中国新聞網が伝えた。

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郷城県民による投票で選ばれたこの「猫局長」によって、四川省西部の小さな町に1000年以上続く愛猫文化がまた新しい形で人々の注目を集めるようになる。


郷城県では古くから猫を愛し、敬う文化が続いており、猫は現地で穀物を守る功労者であるだけでなく、縁起と富を象徴するものとみなされている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)



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