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21日、中国紙・環球時報(電子版)は、日本の谷内正太郎国家安全保障局長が21、22の両日に韓国を訪問し、金寛鎮国家安全保障室長らと会談することについて、韓国政府が冷ややかな態度を取っていると報じた。資料写真。
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2014年10月21日、中国紙・環球時報(電子版)は、日本の谷内正太郎国家安全保障局長が21、22の両日に韓国を訪問し、金寛鎮(キム・グァンジン)国家安全保障室長らと会談することについて、韓国政府が冷ややかな態度を取っていると報じた。
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21日付の韓国・中央日報は、「谷内局長が日韓関係を反転させるカードを握ってくるという点では懐疑的だ」と指摘。政府外交筋の話として、「両国は関係を正すという意志はあるが、首脳会談までいくには相互の信頼がなければならない。谷内局長が『誠意ある措置』に関連する答えを持ってくればよいが、容易なことではないだろう」とし、「安倍首相の策士が来ても首脳会談は時期尚早」と報じた。(翻訳・編集/NY)
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