「中国に来れば日本が天国だったと分かる」=中国ネットユーザーが反論、「泣くほど苦痛な環境ではない」

Record China    2014年10月22日(水) 3時33分

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21日、中国のネットに「日本の若者が中国に数カ月住むと…」と題した書き込みが掲載された。中国の環境に堪えられない日本の若者が数カ月後に帰国する際に、うれしくて涙を流すだろうと述べている。写真は大気汚染の中、19日に開催された北京マラソン。

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2014年10月21日、中国のネットに「日本の若者が中国に数カ月住むと…」と題した書き込みが掲載された。中国の環境に堪えられない日本の若者が数カ月後に帰国する際に、うれしくて涙を流すだろうと述べている。

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これに対し、「私は日本人がうらやましい。国土は中国より狭いが、日本は先進国だ」や「その通りだ。食品の安全が脅かされ、大気汚染に包まれる中国に来れば、日本の生活どれだけ天国だったのかよく分かるはずだ」と賛同する意見も見られたが、多くは反論するコメントだった。

「人それぞれだろ。知り合いの日本人は1年に5回中国の訪れ、数カ月滞在したが、個人旅行を満喫し、近々また中国に行く計画をしている」

「日本人が一度来たら帰れないだろ。中国の憤青(反日感情が顕著な若者)は多く、日本人は常に危険にさらされている」

「今の中国は10〜20年前に比べ大きく発展した。泣くほど苦痛な環境ではない」

「何で泣くの?日本と中国の生活環境にそれほどの差はないだろ?」

「いや、天と地ほどの差があるだろ」

「日本人は中国の美食が好きで、グルメ目的で来る人も多い」

「金持ちは皆中国が好きだと思うよ」(翻訳・編集/内山)

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