マカオ中聯弁、マカオ特別行政区第8回立法会選挙を祝賀

CRI online    
facebook X mail url copy

拡大

中央人民政府駐マカオ特別行政区聯絡弁公室の報道官は、マカオ特別行政区第8回立法会選挙が円滑に実施され、直接選挙議員14人と間接選挙議員12人が選出されたことに祝賀の意を表しました。

中央人民政府駐マカオ特別行政区聯絡弁公室(中聯弁)の報道官は9月15日、マカオ特別行政区第8回立法会選挙が円滑に実施され、直接選挙議員14人と間接選挙議員12人が選出されたことに祝賀の意を表しました。

報道官は、「第8回立法会選挙は新たに改正された立法会選挙法に基づいて実施された初の選挙であり、マカオの政治生活における重要な出来事である」と指摘した上で、「マカオ特別行政区行政長官と特別行政区政府は首長かつ最高責任者としての職責を全うし、『愛国者によるマカオ管理』の原則を全面的に貫徹し、法に基づいて秩序ある選挙を運営した。公職者が率先して民主的権利を行使し、公民としての義務を履行することで、マカオ社会各界と住民の選挙への関心が高まり、積極的な投票につながった」と述べました。また、「立法会選挙管理委員会および特別行政区の関連部門は、法に定められた職責と手続きに従って選挙の各段階の作業を推進し、選挙が法にのっとり、公平、公正、廉潔に進められるよう確保した」として、「有権者は当事者意識を持って、マカオ基本法により付与された選挙権を真剣に行使し、神聖な票を投じた」と強調しました。

さらに、「現在、中華民族は偉大な復興に向けて阻むことのできない歩みを進めている。マカオ特別行政区は発展の最良の時期を迎えている。質の高い新たな立法会の選出は、マカオ特別行政区の『一国二制度』の実践が新たな段階の新たな要求に合致し、社会各界と住民の新たな期待にも合致するものであることを示している」と述べました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携