各国元首や国際機関代表者が北京に到着、抗日戦争勝利80周年記念活動に出席

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北京には、各国元首や国際機関の代表者が、9月3日に開催される中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利80周年記念活動に出席するため到着しています。

北京には、各国元首や国際機関の代表者が、9月3日に開催される中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利80周年記念活動に出席するため到着しています。9月1日夜、モンゴルのフレルスフ大統領、タジキスタンのラフモン大統領、モルディブのムイズ大統領、アジア相互協力信頼醸成措置会議(CICA)のサリバイ事務局長、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の金立群総裁らが、上海協力機構加盟国首脳理事会開催地の天津から高速鉄道に乗り北京に到着しました。セルビアのブチッチ大統領は9月2日午前、特別機で北京に到着しました。

過去に何度も中国を訪問しているブチッチ大統領は、セルビアは欧州における中国の重要な協力パートナーであり、「一帯一路」共同建設イニシアチブに最も早く応じて参加し、推進した欧州諸国の一つであると述べました。中国とセルビア両国首脳は2024年、新時代における中国とセルビア運命共同体を構築する共同声明に署名し、両国の歴史に新たなページを開きました。

9月1日と9月2日の2日間、10人余りの外国国家元首、政府首脳、国際組織の代表者が高速鉄道で天津から北京に続々と到着し、中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利80周年記念活動に出席します。これは国際社会が今回の記念活動を非常に重視していることを直接表しており、世界が歴史の記憶を共に大切にし、平和な未来に対する共通の期待を示しています。(提供/CRI

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