グテーレス国連総長と多くの国の要人「第二次世界大戦の歴史を銘記し、世界平和を共に築く」

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グテーレス国連事務総長および多くの国の要人が中央広播電視総台の取材に応じました。写真は国連。

グテーレス国連事務総長および多くの国の要人が中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の取材に対して、「侵略者の暴行が人類に多大な苦難をもたらした。各国が歴史を銘記し、第二次世界大戦の勝利の成果を維持し、手を携えて世界の平和と発展を促進すべきだ」などと表明しました。

グテーレス事務総長は、「第二次世界大戦は1939年に始まり、1945年に終わったという見方がある。ただし実際には、日本による中国への大規模な侵略こそが真の始まりだった。中国は長きにわたって日本の侵略に抵抗し、長きにわたり決定的な役割を果たし、日本の力を削ぐことに根底から貢献して、最終的に第二次世界大戦の終盤に日本を敗北へ向かわせたと認めねばならない。中国の貢献は極めて重要であり、中国を含む連合軍が勝利する鍵となったと言える」と指摘しました。

ベラルーシのルカシェンコ大統領は、「歴史を銘記して初めて、悲劇の再発を防ぐことができる。もし忘れれば、災いは必ずや再び訪れるだろう。だからこそ、私たちは中国人民、中国政府と共に、この勝利の記憶を神聖に守っているのだ」と述べました。

また、上海協力機構(SCO)のエルメクバエフ事務総長は、歴史を銘記し、歴史を教訓として未来を切り開くべきであるという認識で加盟国は一致していると表明しました。(提供/CRI

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