日本の映画館で「鬼滅の刃」最新作を盗撮した韓国人逮捕=韓国ネット「恥ずかしい」「厳しい処罰を」

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21日、韓国・毎日経済が「日本の映画館で『鬼滅の刃』最新作を盗撮した疑いで20代の韓国人が逮捕された」と報じ、注目を集めている。資料写真。

2025年8月21日、韓国・毎日経済が「日本の映画館で『鬼滅の刃』最新作を盗撮した疑いで20代の韓国人が逮捕された」と報じ、注目を集めている。

警視庁大塚署は21日、東京在住で韓国国籍のシム・ジュンウ容疑者を著作権法違反などの疑いで逮捕したと発表した。

シム容疑者は7月18日に東京・新宿の映画館で上映中の映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」の全編をスマートフォンで盗撮し、著作権を侵害した疑いが持たれている。

シム容疑者は他人名義のクレジットカードを使用して130万円相当のアニメのブルーレイ・ディスク200枚を購入したとして7月30日に逮捕されていて、押収したスマートフォンから盗撮した約2時間35分の動画が見つかったという。

シム容疑者が盗撮した日は「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」の公開初日だった。韓国での公開日は8月22日で、前売りチケットが78万枚を突破するほど大きな期待が寄せられている。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「恥ずかしい」「日本にまで行って国の恥さらし?」「まさにアグリー・コリアン」「韓国のイメージが悪くなるような行動は慎んでもらいたい」「日本の法律で厳しく処罰してほしい」「著作権についての教育を強化するべきでは?」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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