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世界人型ロボット運動会の100メートル短距離走の決勝で、北京の天工チームが開発した「具身天工ウルトラ」が21秒50の記録で優勝しました。
北京市内の国家スピードスケート館で8月14日から開かれている「2025世界人型ロボット運動会」では、各国のロボットがスポーツの競技を行っています。
この大会の注目種目である100メートル短距離走の決勝では、北京の天工チームが開発した「具身天工ウルトラ」が21秒50の記録で優勝しました。人型ロボットとして世界初の“自走選手”の誕生です。
このロボットは北京人型ロボット革新センターで研究開発されました。大会に出場した「選手」の中では唯一、完全自律のナビゲーションシステムを搭載したロボットで、人による遠隔操作なしで100メートルを走り切る快挙を成し遂げました。(提供/CRI)
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