「今日は日本が投降した日、東京で中国国旗を買える場所は?」との投稿に中国ネットで反響

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中国のSNS・小紅書(RED)に15日、「東京のどこで中国国旗を買えるか」と問い掛ける投稿があり、反響を呼んだ。

中国のSNS・小紅書(RED)に15日、「東京のどこで中国国旗を買えるか」と問い掛ける投稿があり、反響を呼んだ。

投稿者の男性は「海外で最も買いたい物は中国国旗だった」とし、「東京のどこで中国国旗を買えるだろうか。とても欲しい。今日は日本が(第2次世界大戦で)投降した記念日だ」とつづった。

この投稿に、中国のネットユーザーからは「日本が投降した時、(中国)国旗はまだ生まれていない」とのコメントが寄せられ、多くの共感を集めた。

また、「君は日本が投降した時、中国がどの旗を使っていたか分かっているのか?」「1949年に新中国が成立。日本は蒋(介石)に投降したんだよ」との声や、「羽田空港にあったよ」とつづり中華民国(台湾)の旗の写真をアップするユーザーもいた。

このほか、「ははは、すごいな」「低級インフルエンサーによる高度なブラックジョーク」「あなたが言っているのが、日本が降伏を受け入れた時の『中国』であるなら、アマゾンで検索すれば出てくるよ」「逆に中国で日本国旗を売ったら店を破壊されるんじゃないか?」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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