劇場版「チェンソーマン レゼ篇」EDに米津玄師と宇多田ヒカルの新曲、中国ネット「神コラボ」と歓喜

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14日、劇場版「チェンソーマン レゼ篇」のED(エンディング)テーマを日本の歌手・米津玄師と宇多田ヒカルが担当することが分かり、中国のネットユーザーが歓喜している。写真はチェンソーマン。

2025年8月14日、劇場版「チェンソーマン レゼ篇」のED(エンディング)テーマを日本の歌手・米津玄師と宇多田ヒカルが担当することが分かり、中国のネットユーザーが歓喜している。

「チェンソーマン」は藤本タツキ氏原作の漫画作品。「チェンソーの悪魔」ポチタと共にデビルハンターとしての生活を送る主人公・デンジが、ある出来事をきっかけにポチタと契約し、チェンソーマンとして活躍するダーク・ファンタジーだ。

22年にテレビアニメが放送され、200カ国以上の国と地域で配信されるなど世界的な支持を得てきた。その続編となる劇場版「チェンソーマン レゼ篇」では、デンジが謎の少女・レゼと出会い、予測不能な運命に巻き込まれていくバトルアクションが描かれる。

同作のEDテーマには、米津が作詞作曲を手がけ、宇多田が歌唱した新曲「JANE DOE」(ジェーン ドウ)が起用され、9月19日の劇場公開に先駆けて、同曲のイントロを使用したティザー映像が解禁された。なお、米津は同作のメインテーマである「IRIS OUT」も担当している。

これを中国のSNS・微博(ウェイボー)で611万人以上のフォロワーを持つアニメブロガーが「これは神レベルのコラボだ!」と紹介すると、ネットユーザーからも「本当に神がかったコラボだ」「ダブル推しの私、大歓喜!」「夢のコラボ!しかもいい曲!」「『チェンソーマン』ぜいたくすぎるだろ」との声が届いた。

また、「思わず叫んじゃった」「えっ!?誰と誰のコラボだって?」「日本のトップスター同士のコラボじゃん」と驚く声や「最高すぎて絶対見るわ」「今作は本当に期待できそう」「早く見たい!急いで公開してくれ」などと、本編に期待を寄せるコメントも見られた。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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