北朝鮮・金正恩第一書記、北京で減量手術を受けていた?―英紙

Record China    2014年10月16日(木) 13時33分

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15日、海外華字メディアによると、英紙デイリー・メールは消息筋の話として、40日ぶりに動静が報じられた北朝鮮の金正恩第1書記について、中国・北京で減量治療を受けていた可能性があると報じた。資料写真。

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2014年10月15日、海外華字メディアによると、英紙デイリー・メールは消息筋の話として、40日ぶりに動静が報じられた北朝鮮金正恩(キム・ジョンウン)第1書記について、中国・北京で減量治療を受けていた可能性があると報じた。

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この消息筋は、金氏が北京の病院で減量のための胃バイパス手術を受けていたとした上で、「これが10日の労働党創建69周年を欠席した理由だ」と話しているという。

7日には中国のインターネットユーザーが、金氏の最新専用機・アントノフAn−148とみられる機体が北京の首都国際空港に着陸したとする画像を公開した。だが、中国メディア・新浪網は独自報道として、この機体は金氏の専用機ではなく通常の航空便だと否定している。(翻訳・編集/NY)

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