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第15回中国国際アニメ博覧会が8月8日から11日まで広東省東莞市で開催され、40数カ国・地域から関連企業・機関が600カ所余りが出展する予定だ。写真は第14回中国国際アニメ博覧会。
広東省ラジオ・テレビ局の王躍(ワン・ユエ)副局長は23日に同省広州市で行われた記者会見で、「第15回中国国際アニメ博覧会が8月8日から11日まで広東省東莞市で開催され、40数カ国・地域から関連企業・機関が600カ所余りが出展する予定で、出展されるキャラクターは2000を超えて過去最多になる」と述べた。今回の博覧会は展示面積が前回より27%広がって2万6400平方メートルに達するという。
王副局長は、「今回の博覧会は国際アニメーションフィルム協会などの国際機関やトップ企業と密接に連携し、『グローバル・映画・テレビ・アニメ・マンガクリエーティブ上映ホール』を設置し、中国内外の映画・テレビ・アニメ・マンガ分野のオリジナルコンテンツ出品者、映画・テレビ制作機関、著作権者が単独またはチームを組んで出展する。バンダイ、『ひつじのショーン』、『鉄腕アトム』、『カンフー・パンダ』、『ヒックとドラゴン』、『三体』などの世界的に有名なキャラクターやブランドが勢ぞろいする」と述べた。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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