動画配信サービス・愛奇芸（iQIYI）で配信中の時代劇ドラマ「朝雪録」が公開10日目にヒット指数がついに1万を超えたと報じられた。同プラットフォームで1月にスタートしたファンタジー時代劇「白月梵星」に続く快挙となり、2作品連続出演の俳優アオ・ルイポン（敖瑞鵬）に異例の注目が集まっている。

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13日の公開初日に7400のヒット指数を達成した本作は、翌日になると8700、6日目には9500、9日目には9900と徐々に数字が伸び続け、10日目についに1万を突破し、この夏現象級の大ヒット時代劇に認定された。

快挙達成に、ドラマ側は早速豪華なファンサービスを企画していると伝えられ、具体的にはアオ・ルイポンのアクションメーキング映像の解禁や、リー・ランディー（李蘭迪）とのペアダンス、主演陣による謎解き脱出ゲームなどが用意されるもようだ。他に削除された「水中キスシーン」の解禁を求める声が寄せられるなど、ドラマへの熱い反応が見られた。

ドラマの朗報とファンサービスの話にネット上では「この夏最も数字のいいドラマ」「アオ・ルイポンとリー・ランディーのケミストリーが最高に面白かった」「事件解決、復讐（ふくしゅう）、恋の駆け引きなどの要素が融合され、見どころ満載だった」「絶対にお薦め」「主演陣のコラボエンタメに期待」などの声が相次いだ。（翻訳・編集/RR）