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サッカーの東アジアE-1選手権男子の中国代表選手が「日韓とは差があった」と語った。
サッカーの東アジアE-1選手権男子の中国代表選手が「日韓とは差があった」と語った。
15日に終了した同大会は日本が3連勝で連覇を果たした。中国は日本と韓国に敗れたものの、最終戦で香港に勝利し3位だった。
中国メディアの今晩報が16日に伝えたところによると、中国スーパーリーグの天津津門虎足球倶楽部に所属する中国代表DFの巴頓(バー・ドゥン)(30)は「収穫は大きかったと実感している。日韓と対戦することで、自分が彼らと比べてどのレベルにいるのかを確かめたかった。確かに差があった」と振り返った。
そして、「自分としてはプレー中のメンタルは良かったと思う。緊張はしなかった」としつつ、「一番印象深かった点は、E-1選手権が国内リーグとまるで違ったということ。試合の強度が中国スーパーリーグとは全く別次元だった」と語った。
これに、中国のサッカーファンからは「30歳過ぎてようやく日本の選手と同じレベルにないって気付いたのかよ」「日韓と差があるって、サッカー始めたばかりかよ」「以前は差がないと思ってたんだな。どうりで自信満々だったわけだ」「日本や韓国は2~3軍だけどね」「君たちは日韓の3軍と確かに差があった。彼らの1軍は世界ベスト16レベルで、2軍でもアジア一流レベルだからな」「今さら知った?それで今後はどうするの?」「大丈夫。中国リーグに戻ってまたダラダラやっていればいいさ」といった皮肉めいたコメントが多数寄せられている。(翻訳・編集/北田)
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