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華字メディアの中文導報は13日、成田行きの航空券を購入した中国人男性の身にまさかの出来事が起きたことを報じた。
華字メディアの中文導報は13日、成田行きの航空券を購入した中国人男性の身にまさかの出来事が起きたことを報じた。
記事によると、男性が購入したのは中国天津発、成田行きの春秋航空の航空券で、購入時に利用したのは中国の大手オンライン旅行プラットフォームの去哪儿(Qunar)。料金は1293元(約2万6000円)、出発日時は7月10日の午後3時50分だった。
しかし、男性が空港に到着してみると搭乗予定の飛行機は約5時間も前に出発しており、男性はやむを得ずその後のすべての日程を変更したという。
同便について春秋航空の公式サイトには予定出発時間が午前10時35分、実際の出発時間は午前10時38分との表示があり、同社の顧客サービス担当者は「通常の運航で、遅延や前倒しの出発という状況はなかった」と説明している。
一方、去哪儿は時間表示ミスによってこうしたトラブルが起きたとした上で、原因についてさらなる調査を行い、影響を受けた客に相応の補償をする考えを示した。(翻訳・編集/野谷)
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