2014年10月13日、中国製パクリおもちゃで遊んでいた日本人の女の子に訪れた悲劇が、中国版ツイッター・微博（ウェイボー）で話題になっている。

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書き込みによると、ある日本人が子どもに手のひらでふわふわと浮かぶおもちゃ「フラッターバイ」のコピー商品（中国製）を買って来た。喜んだ子どもたちは、屋外でそのおもちゃを使って遊ぶのだが、その場でふわふわ浮かぶだけのはずのおもちゃは、どんどんと空高く舞い上がり、最後には見えなくなってしまった。この書き込みに対して、多数のコメントが寄せられている。

「チョーうける！」

「おいおい、どこへ飛んで行っちゃうんだ？」

「中国に帰国するんだ。日本には行きたくないって」

「日本への偵察？」

「無人偵察機か」

「中国に戻るよう操作されてたりしてね」

「稼いだから工場に戻るんだろう。してやったり」

「ホンモノはこんなに飛べないな。賭けてもいい」

「私も娘に買ってやったけど、身体だけ飛んで行って、頭と脚だけ残った」（翻訳・編集/岡田）