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上海で多くの病院が夜間外来を開設しています。
上海では最近、多くの病院が夜間外来を開設しました。上海第四人民病院では6月10日から、「中医の夜間外来」が毎週月〜金曜日の午後6〜10時に開設され、「出勤族」やそれ以外の特別な必要のある患者から好評を得ています。
また、上海四一一病院は昨年9月、市内初のリハビリの夜間外来サービスを開設しました。半年間余りが経過した現在までに、計1800人以上の夜間外来患者を治療し、うち7割以上は25〜40歳の出勤族で、3割は55歳以上の年配者でした。
さらに、一部の病院は通常の外来診療時間を午後8時にまで延長しました。例えば、上海徐浦中医病院は、日中に病院に行く時間のない患者に便宜を図るために、4月に夜間外来サービスの提供を始め、患者にとって仕事と診療の両立が実現しました。上海在住のホワイトカラー・王さんは取材に対して、「夜に診療を受ける場合でも慌てないで済み、本当に便利だ」と説明しました。
上海徐浦中医病院によると、夜間外来の医療サービスを確保するため、同病院では夜間外来の診療プロセスを改善し、昼間と同等のレベルの医師チームを配置しており、患者に全方位にわたる医療サービスを提供できるとのことです。(提供/CRI)
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