AIIB年次総会、インフラ整備で中国の経験が不可欠

CRI online    2025年6月26日(木) 19時20分

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アジアインフラ投資銀行第10回理事会年次総会が24〜26日に北京で開催され、100カ国・地域から3500人以上が参加しました。

アジアインフラ投資銀行(AIIB)第10回理事会年次総会が24〜26日に北京で開催され、100カ国・地域から3500人以上が参加しました。

参会者は「インフラ施設の相互接続は各国の経済発展にとって極めて重要であり、この分野における中国の経験は欠かせないものだ」と見ています。

カタールのアリ・ビン・アハメド・アル・クワリ財務相は「中国はグローバルな相互接続の拡大という面で変革的な役割を果たしており、『一帯一路』の共同建設は多国間協力とインフラ整備を発展させる上で重要なプラットフォームを構築した」と評価しました。

英国ハマースラグ投資会社のアミール・ディア・イブラヒム最高サステナビリティー責任者(CSO)は「中国は再生可能エネルギーの開発と国内のインフラ整備で世界をリードしている。また、アフリカ、中東、中央アジア、中南米での越境インフラ整備投資はわれわれに協力のチャンスをもたらしている」と述べました。(提供/CRI

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