2014年10月8日、新浪体育によると、国際サッカー連盟（FIFA）が発刊した機関誌の表紙に“旭日旗”がデザインされているとして韓国メディアが反発していた問題で、FIFAは同機関誌のデザインをあっさり変更した。

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FIFAの担当者は、「（韓国から）正式な抗議は受けていないが、このデザインが彼らの感情を傷つけたのであれば謝罪したい」とした。また、問題の機関誌の表紙をすぐに変更。新しい表紙では日章旗に変わっている。

この騒動を中国のネットユーザーはどのように見ているのか。以下はニュースサイトのコメント欄に寄せられた意見。

「いいぞ！韓国」

「韓国メディアを支持する。中国人はいつになったら彼らに学ぶんだ？」

「韓国人に学ぶ？冗談だろ。中国に足りないところがあったとしても、韓国と同列に比べてはいけない」

「旭日旗は韓国では侵略の象徴だけど、中国では違うの？」

「中国はどうして抗議しない？」

「中国はFIFAに対する発言権がないからなあ」

「中国メディアにはこれを指摘する勇気はない」

「韓国人は旭日旗に敏感すぎるが、これは確かに旭日旗。抗議すべき」

「日章旗はいいけど、軍旗は絶対ダメ」

「韓国は中国よりも反日だな」

「新しいデザインの方が日本っぽいよ」（翻訳・編集/TK）