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独ドイチェ・ベレの中国語版サイトは7日、中国で始まった全国一斉の大学入試「高考」について伝える記事を掲載した。
独ドイチェ・ベレの中国語版サイトは7日、中国で始まった全国一斉の大学入試「高考」について伝える記事を掲載した。
記事はまず、「中国は年に一度の高考を迎えた」とし、今年は7日に始まり(地域によっては)10日まで実施されること、今年の志願者数は1335万人で、昨年から7万人減ったこと、減少は2017年以来、8年ぶりであることなどを紹介した。
その上で、「関連グッズの売れ行きが好調だ」とし、中国メディアによると、受験生を送る際に着るチャイナドレスの色では、「幸先の良いスタート」という意味の「開門紅」から赤色が最も人気で、「どこまでも順調」を意味する「一路緑灯」から濃い緑色も人気が高いと紹介した。
また、「できる」「大丈夫」という意味の「指定能行」の音に近い「紫腚能行」が数年前にネットで流行して以来、この時期になると紫色の下着がよく売れ、1週間の販売量が10倍以上になった店舗もあると伝えた。(翻訳・編集/柳川)
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