2014年10月8日、韓国・文化日報によると、2014年のノーベル物理学賞を受賞した米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授の中村修二さんが7日、記者会見を行った。

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中村さんは日本の研究環境について、「米国では研究者に多くの自由とチャンスが与えられているが、日本は性別や年齢などの差別により制限されている。ジャパニーズドリームは存在しない」と批判した。また、「日本にはベンチャーを育てるシステムがほとんどなく、研究者は企業のサラリーマンでしかない。研究を続けてこられたのは『怒り』があったからだ」と語った。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓国に来たら、日本がどれだけ自由な国かがわかる」

「この人が韓国に来たら、たぶん気絶する」

「そんな日本でも、韓国よりはましだ。みんな夢を持っていて、その夢に向かって努力している。それに比べ韓国は…夢はぜいたくだし、新しい挑戦なんて思い立った瞬間にくじかれる」

「韓国の研究者はどれだけつらいだろう」

「米国には平和がなく、日本には夢がなく、韓国には答えがない」

「韓国では平社員が何かを開発しても、上司の評価が上がるだけ。ボーナスすらもらえない」

「コリアンドリームという単語すら存在しない韓国」

「韓国には夢も希望もない。あるのはうそと歪曲だけ」

「この発言のおかげで、日本がまた成長する…」（翻訳・編集/篠田）