日本はノーベル賞大国なのに、韓国はなぜダメなのか?「儒教文化のせい」「日本を高く評価しすぎ」―中国ネット

Record China    2014年10月8日(水) 12時9分

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7日、日本がノーベル賞の常連国になった理由として、中国のあるネットユーザーが「韓国と違って、日本には儒教文化が根付かなかったことがポイントだ」と書き込んだ。写真はノーベル賞の記念晩餐会が行われる場所。

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2014年10月7日、中国のコミュニティサイト・天涯社区によると、あるインターネットユーザーが「日本はどのようにしてノーベル賞の常連になったのだろう。韓国はなぜだめなのか」と書き込み、その理由として「韓国と違って、日本には儒教文化が根付かなかったことがポイントだった」としている。

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「日本文化の根底は神道と仏教であって、人の思考を止める儒教を日本人は見下している」との書き込みに、他のネットユーザーからコメントが寄せられている。

「人口や、研究費をどれだけ投じているかによる」

「中国は人口も大金もつぎ込んでいるのに」

「ノーベル賞レベルに至るには相応の蓄積が必要。日本は明治維新からの蓄積があるが、韓国は1950年代に始まったばかりだ」

「日本人は英語が下手だから、専門知識の研究に時間を費やした。韓国人はちょっと英語ができるだけで満足してしまうニダ」

「日本を高く評価しすぎ。日本文化の本質は中国文化からの借用だ。日本にはブレイクスルー思考なんて過去ずっとない」

「日本は反中だから、欧米社会が賞をやって日本を勢いづけようとしているのだ」(翻訳・編集/岡田)

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