「7月5日大地震」は本当か? 台湾の命理師の占いの結果が明らかに―台湾メディア

Record China    2025年5月26日(月) 15時0分

拡大

台湾メディアの民視新聞網は25日、「7月5日の大地震予言までカウントダウンに!」と題し、台湾の命理師(占星術や数秘術などの術数を用いて運勢を鑑定する人。占い師)の占いの結果を伝えた。

台湾メディアの民視新聞網は25日、「7月5日の大地震予言までカウントダウンに!」と題し、台湾の命理師(占星術や数秘術などの術数を用いて運勢を鑑定する人。広義の占い師)の占いの結果を伝えた。

過去に東日本大震災を「予言」し、的中させたとして注目を集めた日本の漫画家・たつき諒さんの著書「私が見た未来 完全版」(2021年出版)に、「25年7月に大災難がやってくる」と記されていたことから、日本や台湾、香港などで、今年7月5日に(日本や台湾などで)大地震が発生するのではないかとの憶測が流れている。

これを受けて、台湾のベテラン命理師の江柏樂(ジャン・ボーラー)氏がこのほど、YouTube番組内で「7月5日大地震」の可能性について「卦象」による占いを行い、その結果を発表した。江氏は「7月5日、台湾では地震は絶対に起きない、津波も絶対に起きない」と断言。一方で、今回の占いは台湾に限定されたものであり、日本など他のアジア諸国で地震が発生するかどうかは占いの対象外だとし、「海外に行くかどうかはあくまで個人の判断」と述べた。

また、江氏は「台湾はそもそも宝の島であり、世界最多の神仏が存在する。もし台湾に何かが起これば、世界全体が終わると思う」と言及。さらに、自身がかつて南京で鑑定を行った際のことを振り返り、「当時、現場では清浄ではない何かを感じた。(現地の人に)聞いてみたところ、そこの近くの川には、南京大虐殺の時に十数万もの犠牲者の遺体が岸に積み上げられていたと知らされた。たとえ五つ星ホテルだとしても、あの地には妖怪や悪霊が多い」とも語ったという。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携