中国最大のドリアン海運輸入港、新たに新鮮果実1564トンが到達

CRI online    2025年5月19日(月) 19時30分

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東南アジアの果物貿易シーズンの到来に伴い、広州港南沙エリアは最近になり、タイ産ドリアンの輸入の小さなピークを迎えました。

東南アジアの果物貿易シーズンの到来に伴い、広州港南沙エリアは最近になり、タイ産ドリアンの輸入の小さなピークを迎えました。18日午前2時半に南沙港に接岸した船は、タイから輸入したドリアン果実92箱の計約1564トンを積んでいました。このドリアンは、広州港南沙エリアを経由して粤港澳大湾区(広東・香港・マカオグレーターベイエリア)内の卸売市場や大手スーパーマーケットに迅速に運ばれていきました。

広州港南沙エリアでは重点コールドチェーン貨物の迅速な通関を確保するためにドリアン輸入の「快速通路」が設けられ、関連業者にはドリアン到着後の「ワンストップ式」のピンポイントサービスが提供されています。

広州港南沙エリアでは5年連続で「ドリアン快速ライン」が運営されており、全国最大のドリアン海運輸入港が形成されました。広州港南沙エリアでは2021年以降、タイやフィリピンからモントーン、チャネー、ガンヤーウなど多くの品種のドリアンを累計45万トン余りが輸入されました。この輸入量は中国全国のドリアンの海運輸入量の3分の1を占めます。南沙エリアには今年になって5月中旬までにドリアン快速輸送船が計40隻到着し、輸入したドリアンは2万5500トンを超えました。(提供/CRI

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