中国のお見合い、貧乏揺すりをしたり痰を吐く人は「ムリな人」リスト入り―中国紙

Record China    2014年10月8日(水) 19時37分

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6日、国慶節(中国建国記念日)連休中、盛んに行われているのがお見合いだ。祝祭日のたびに「お見合いをさせられる」と言っていい。写真は中国のカップル。

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2014年10月6日、国慶節(中国建国記念日)連休中、盛んに行われているのがお見合いだ。祝祭日のたびに「お見合いをさせられる」と言っていい。1対1、個人パーティー、複数での会食、集団お見合いパーティーと、様々な形式がある。だが、何人もからアプローチされる人もいれば、いくらがんばっても相手を落とせない人もいるという具合で、参加者の人気度には大きな違いがある。清潔できれいにしており、その場にふさわしい言葉遣いや態度の人は人気がある一方で、自己紹介がくどい、攻めすぎる、度が過ぎた言い方をするといった人は第一印象が悪くなり、指でテーブルを叩く、貧乏揺すり、痰を吐くといった行為をする人は、ほぼ確実にブラックリストに入れられる。広州日報が伝えた。

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■「ムリな人」リスト

(1)「全員に網を張る」ことで成功率を高めようとする男性。これは多くの女性に嫌われる行為だ。友人とお見合いイベントに参加したAさん(女性)は、ある男性がほぼ女性全員の電話番号を入手したことに気づいた。その後、友人とAさんにそっくりな内容のショートメッセージが届き、呆れ果てたという。

(2)自分の両親のことばかり話したり、他人の両親を論評する人。「家では、両親の言葉は絶対だ」と言った30代の男性がいる。この言葉は、まだ十分に自立していないのだと受け止められる。

(3)メイクが濃すぎたり、香水がきつすぎる女性。またはその反対に、すっぴんで、何日も髪を洗わずに脂ぎっているような人も、興味を抱かれない。

(4)会話中、「小さな動き」を多くする人も注意が必要。テーブルを叩く、貧乏揺すりをする、鼻をほじる、下品な言葉を使う、自慢しすぎる、相手の「話す権利」を尊重せず一方的に話すといった人は、基本的にブラックリスト入りとなる。(提供/人民網日本語版・翻訳/NA・編集/武藤)

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