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中国メディアの極目新聞によると、新疆ウイグル自治区の複数の地点で16日夜、月のように明るく光る未確認飛行物体が目撃された。
中国メディアの極目新聞によると、新疆ウイグル自治区の複数の地点で16日夜、月のように明るく光る未確認飛行物体が目撃された。
ウルムチ市の男性によると、午後10時56分、友人と昌吉からウルムチに戻る途中、夜空に非常に明るい物体が現れた。最初は細い月だと思ったが、その後、中央が丸く、上下に扇形をした明るい点に変形したという。物体はゆっくりとしたスピードで飛び始めたので、正体を確かめようと思い車で追いかけたところ、物体は突然加速して数秒以内に消えたという。
同自治区のアルタイ地区とイリ地区でも類似した未確認飛行物体が目撃された。ウルムチ、アルタイ、イリはそれぞれ数百キロ離れている。
同自治区では4月12日夜にも未確認飛行物体が目撃されていた。
同自治区の気象局は17日、極目新聞の取材に応じ、「当局はその未確認飛行物体に関心を寄せていないし、具体的な情報もないが、それが発射された気象衛星である可能性は排除できる。なぜなら気象衛星は通常、肉眼で観測することが難しいからだ」と回答した。(翻訳・編集/柳川)
— 中国動画 (@RC00547555) May 18, 2025
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