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タン・ソンユン主演の時代劇ドラマ「蘭香如故」からティザー映像やキャラクタービジュアルが次々に公開された。
このほどクランクインが明らかになったタン・ソンユン(譚松韻)主演の中国時代劇ドラマ「蘭香如故」から、ティザー映像やキャラクタービジュアルが次々に公開された。
動画配信サービス・騰訊視頻(テンセントビデオ)がプロデュースする「蘭香如故」は7日にクランクインした最新作。タン・ソンユンが主演し、謀反のぬれぎぬで一族皆殺しとなる中、生き残った大学士の孫娘の沈嘉蘭を演じる。
沈嘉蘭が身分を隠し、下級侍女として潜伏する先の林家の若君で、もともとは婚約者だった林錦岐を演じるのはリウ・シュエイー(劉学義)。クランクイン以前には、ディン・ユーシー(丁禹兮)やドン・ウェイ(鄧為)、チャン・シンチョン(張新成)などの人気俳優が候補に挙がっていたが、その後はキャスティングの難航が報じられ、最近になってリウ・シュエイーの起用が明らかになった。
クランクインと同時に、中国のSNS・微博(ウェイボー)の公式アカウントには、リー・モン(李夢)はじめメインキャストのキャラクタービジュアルや、タン・ソンユンとリウ・シュエイーによる約10秒のティザー映像が登場。また、タン・ソンユンのスタッフが運営するアカウントが8枚の衣装をまとった写真を一挙に公開した。
タン・ソンユンは初のファンタジー作品となるドラマ「逍遙」が6月にも配信スタートする見込みと報じられている。「蘭香如故」が公開したビジュアル写真を見たファンからは、過去のヒット作「恋心は玉の如き」を思わせるような衣装の数々に、「やはりこっちが目になじむ」「タン・ソンユンは普通の時代劇がはまる」などといった声が寄せられた。(Mathilda)
— 中国動画 (@RC00547555) May 11, 2025
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