バイ・ルー×ツォン・シュンシーのファンタジー「臨江仙」、話数を大幅に削減

華流    2025年5月12日(月) 19時30分

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バイ・ルーとツォン・シュンシーが共演した中国のファンタジー時代劇ドラマ「臨江仙」が大幅に話数を削減されたことが明らかになった。

バイ・ルー(白鹿)とツォン・シュンシー(曾舜晞)が共演した中国のファンタジー時代劇ドラマ「臨江仙」が大幅に話数を削減されたことが明らかになった。

「臨江仙」はバイ・ルーの所属事務所代表で「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」をはじめ数々のヒット作で知られるプロデューサー兼脚本家のユー・ジョン(于正)氏のプロデュース作品。これまで手がけた作品の中でも、キャラクターの衣装や美術、照明、カメラなどあらゆる面で「最も美しい作品になった」と自信を示している。

中国のSNS・微博(ウェイボー)の公式アカウントが8日に新たな予告動画を公開し、動画配信サービス・愛奇芸(iQiyi)での視聴予約数も一気に200万を突破した。10日にはユー・ジョン氏がもともとの全40話から32話へ変更となり、8話分が削除されたことを明らかにした。

ユー・ジョン氏は話数削減について、「時代のニーズに対応し、毎分毎秒に目が離せないように」と語ったが、これはショートドラマやマイクロドラマのような見どころが凝縮された形態を示すと思われ、完成作品がどのような形になっているのかという点もドラマファンの関心を高めている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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