拡大
このほど開催された音楽フェスティバル「元気森林音楽節」で、主催側の不手際などが重なり、女優チャオ・ルースーの出演時間が大幅に削られたことが明らかになった。
このほど開催された音楽フェスティバル「元気森林音楽節」で、主催側の不手際などが重なり、女優チャオ・ルースー(趙露思)の出演時間が大幅に削られたことが明らかになった。
北京市で開催された「元気森林音楽節」では、今月1日のステージでチャオ・ルースーが当日のトリを務め、30分の出演時間が予定されていた。しかし、道路事情によって台湾の人気バンドの到着が遅れたほか、主催側の管理が不適切だったことや、会場の使用時間の関係によって、急きょ2曲だけを披露する7分間のステージに縮小されている。
チャオ・ルースーは昨年12月、体調不良によって活動を休止し、心因性の失語症などといったストレスが要因の症状も報じられた。復帰後のチャオ・ルースーを見ようと、1日のステージでは前日の夜から行列していたファンも多く、突然のトラブルに会場からは不満の声が噴出し、泣きだすファンの姿も見られた。なお、パフォーマンス終了後にチャオ・ルースーは再び登場し、謝罪の言葉を述べている。
中国メディアによると、チャオ・ルースーはこの音楽フェスに100万元(約2000万円)を寄付し、さらに無報酬で出演している。チャオ・ルースー側では今回のトラブルへの謝罪としてプレゼントを用意し、チケットと引き換えることを発表しているが、ファンの間からは「謝罪や補償は主催側がすべき」「当日チャオ・ルースーが謝罪したのは道理に合わない」などと、主催者に向けた批判のコメントが多く寄せられている。(Mathilda)
— 中国動画 (@RC00547555) May 3, 2025
華流
2025/4/22
華流
2025/4/17
華流
2025/3/29
華流
2025/3/29
華流
2025/3/22
華流
2025/3/3
ピックアップ
この記事のコメントを見る