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中国で5月1日から労働節(メーデー)に伴う大型連休が始まるのを前に、「北京郊外の富士山」と呼ばれる観光スポットが「98元(約1960円)の入園料を払うのに値しない」などと物議を醸した。
中国メディアの九派新聞によると、中国で5月1日から労働節(メーデー)に伴う大型連休が始まるのを前に、「北京郊外の富士山」と呼ばれる観光スポットが「98元(約1960円)の入園料を払うのに値しない」などと物議を醸した。
この観光スポットは、北京市に隣接する河北省廊坊市内にあり、昨年9月に開園した。巨大な盛り土にペンキを吹きかけ緑の草で覆った人工の火山があり、この火山は休祝日になると赤い煙を噴き出す。有料のキャンプ場も併設しているという。
オンライン予約サイトでは、5月の大型連休中の1人分の入園チケットが78元(約1560円)、コーヒーと冷蔵庫用マグネット付きが98元で販売されているという。(翻訳・編集/柳川)
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