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米国では関税政策の下で中華料理店が値上げを余儀なくされ、餃子1個が1ドル超になっているという。
中国メディアの快科技によると、米国では関税政策の下で中華料理店が値上げを余儀なくされ、餃子1個が1ドル(約142円)超になっているという。SNS上に米国の中華料理店の値上げしたメニューの写真が数多く投稿され、注目された。
さまざまな料理が大幅に値上がりし、鶏肉とピーナッツの唐辛子炒めが15.99ドル(約2270円)、回鍋肉(ホイコーロー)が16.99ドル(約2412円)、担担麺が9.99ドル(約1418円)、漬物の四川泡菜が6ドル(約852円)といった具合だ。
米中レストラン連盟のトップ、トニー・フー氏によると、今では餃子1個1ドル超が一般的だ。値上げの主な原因は、追加関税により中国から輸入する花椒(ホアジャオ)や唐辛子、豆板醤、醤油など調味料のコストが10〜50%上昇したためだという。(翻訳・編集/柳川)
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