日本で風邪をひいた台湾女優、戻って3日後に嗅覚がなくなる―台湾メディア

Record China    2025年4月21日(月) 17時0分

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台湾メディアのNOWnewsは20日、台湾のモデルで女優のシャオティン(邵庭)が日本で風邪をひき、台湾に戻って3日後に嗅覚がなくなる症状が出たと報じた。写真はフェイスブックより。

台湾メディアのNOWnewsは20日、台湾のモデルで女優のシャオティン(邵庭)が日本で風邪をひき、台湾に戻って3日後に嗅覚がなくなる症状が出たと報じた。

記事によると、39歳のシャオティンはかつてその愛らしいルックスで一躍人気を博し、バラエティー番組やドラマなどに出演。近年は副業に力を入れており、芸能活動は減っているものの、SNSではファンに向けて積極的な発信を続けている。

そんなシャオティンは19日にインスタグラムに動画を投稿し、日本で風邪をひき、台湾に戻ってから3日目には嗅覚がなくなったと明かした。猫にご飯をあげている時に気付き、その後、猫のフンを嗅いでみたが「全く臭いを感じなかった」という。なお、新型コロナの簡易検査では陰性だったとのこと。

シャオティンは後になって自分が猫のフンを嗅いだ行動を思い返して「めっちゃ笑える」と思ったそうで、冗談混じりに「みんな、猫のフンに至近距離まで近づかないようにね。私はあまりに近づきすぎて、鼻に付いたんじゃないかって疑うレベルだったから」としている。

記事は、今年2月に台湾の女優で「大S」の愛称で親しまれたバービィー・スー(徐熙媛)さん(48)が日本で死去して以来、「日本で病気になった話題」が多くの人の関心を集めるようになったとした上で、シャオティンの投稿にファンから「医者に詳しく診てもらった方が良い。一時的な症状であることを願います」「早く元気になってね」「私も風邪をひいて嗅覚がなくなった。同僚がフライドチキンを食べてても香りが全く分からない」「風邪で嗅覚や味覚がしばらくなくなることもある。早く良くなりますように」といったコメントが寄せられていることを伝えている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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