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茨城県訪中団が16日午前、中央広播電視総台を訪れ、アジア・アフリカセンターの日本語部と座談会を行いました。
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公益社団法人・日中友好協会副会長であり、茨城県日中友好協会の会長を務める川津隆氏が率いる茨城県訪中団が16日午前、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)を訪れ、アジア・アフリカセンターの日本語部と座談会を行いました。
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訪中団には、茨城県日中友好協会、茨城県議会、茨城県庁、日立市役所などの代表約20人が参加しています。座談会では、CMG日本語部の王穎穎副部長が「中日交流における両国のメディアの役割は大きい。CMG日本語部は長年にわたり、ラジオや映像番組、SNSなどを通じて日本の視聴者に楽しんでもらえるコンテンツ作りやイベント開催などの事業に励み、中日両国の友好交流に力を入れている」と述べました。そして、近年制作されている日本語部と日本の主流メディアの共同制作による番組「巡って発見!ぶらり中国周遊記」や「AちゃんのChina Now」、公式アプリ「KANKAN」などのコンテンツについての紹介が行われました。
また、訪中団一行はCMGのスタジオを見学し、映像ニュースの収録を体験しました。
川津会長は、「国民はメディアからの情報を期待している。CMG日本語部は非常に幅広い放送を行っている。日本メディアと共に両国民から共感を得られる放送をしていけるよう希望する」とした上で、「新しい時代を開く日中友好関係が、より前向きな成果を挙げ、一人ひとりの心がしっかり向き合えるように、友好交流活動をしていきたい」と語りました。(提供/CRI)
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