中国商務部、米国系企業円卓会議を開催

CRI online    2025年4月7日(月) 18時20分

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中国商務部副部長兼国際貿易交渉副代表の凌激氏は6日、米国系企業円卓会議を主宰しました。テスラやGEヘルスケア、メドトロニックなど20余りの企業の代表が参加しました。

中国商務部副部長兼国際貿易交渉副代表の凌激氏は6日、米国系企業円卓会議を主宰しました。テスラやGEヘルスケア、メドトロニックなど20余りの企業の代表が参加しました。

凌氏は「習近平主席は3月28日、国際ビジネス界の代表らとの会談で、外資系企業が中国の改革開放と現代化建設において果たす重要な役割を十分に肯定した。われわれは習主席の重要な談話の精神を断固貫徹して実行し、これまで通り、米国系企業を含む外資系企業に保障を提供し、法にのっとって外資系企業の合法的な権益を保護し、外資系企業の問題や訴えの解決を積極的に推進していく。米国はさまざまな口実を用いて中国を含むすべての貿易パートナーに対して関税を乱用する発表を行い、ルールに基づく多角的貿易体制を著しく損ない、各国の正当な権益を著しく侵害した。中国政府はこれを強く非難し、果敢な措置を講じて対抗する」と述べました。

参加した企業の代表は「今回の会議を通じて前向きなシグナルを伝え、中国政府が習主席の3月28日の重要な談話の精神を一貫して実行することを十分に認識し、適時に本部に報告する」と述べました。会議では、企業の代表が目下の投資と経営における問題を持ち出し、商務部の関連司局の責任者がその場で逐一答えました。(提供/CRI

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