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中国の「オアオレンジの里」が収穫期を迎えた。
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広西チワン族自治区南寧市武鳴区にある広西楽語農業の恒温出荷作業場で作業員が柑橘類の一種「オアオレンジ(中国語・沃柑)」を大きさや形、色合いによって選別し、ピッキング、ランク分け、パッケージを行い、全てのオアオレンジが高い基準を満たすよう作業していた。これらのオアオレンジは世界各地に輸出され、「春の味」を届けることになっている。
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同社の駱世華(ルオ・シーホア)代表は、「今シーズンの収穫期は科学的な栽培管理が功を奏したほか、気候条件にも恵まれ、当社のオレンジ畑は大豊作となった。生産量は前の収穫期に比べて20%も増えた」と喜ぶ。
1~2月に南寧市から輸出された柑橘系の果物は前年同期比103.9%増の1万3000トンに達した。また、輸出額は前年同期比70.6%増に達した。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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