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中国のソフトウエアメーカー、遠光軟件は24日の声明で、前日の無錫マラソンのレース中に若い女性とイチャイチャしていた男性は同社の名誉董事長ではないと明らかにした。
中国メディアの観察者網や瀟湘晨報によると、中国のソフトウエアメーカー、遠光軟件(YGSOFT)は24日の声明で、前日の無錫マラソンのレース中に若い女性とイチャイチャしていた男性が同社の名誉董事長(企業経営者が引退後に受ける栄誉職)の陳利浩(チェン・リーハオ)氏だとする誤った情報がネット上で拡散しているとし、虚偽の情報を流したり拡散させたりした主体に対して法的責任を追求する権利を留保するとした。
報道によると、無錫マラソンのレース中に男性が若い女性の肩に手を回したり、同じ男性が同じ女性と手をつないでゴールしたりする様子を捉えた動画や静止画がネット上で拡散し、この男性が遠光軟件の名誉董事長の陳氏だとする書き込みがあった。
遠光軟件は声明で、陳氏は最近ずっと広東省で会社の業務を行っているとし、ネット上で拡散した動画や静止画の男性は陳氏ではないと明らかにした。
遠光軟件は1998年に設立され、2006年に深セン証券取引所に上場した。(翻訳・編集/柳川)
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