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11日、韓国・ノーカットニュースは「人気俳優キム・スヒョンが女優の故キム・セロンさんとの交際説を否定したが、波紋は広がる一方だ」と伝えた。写真はセロンさんのインスタグラムより。
2025年3月11日、韓国・ノーカットニュースは「人気俳優キム・スヒョンが女優の故キム・セロンさんとの交際説を否定したが、波紋は広がる一方だ」とし、「数々のヒット作を持つ韓流スターだけに、海外のファンからも批判の声が高まっている」「キム・スヒョンを広告モデルとして起用している企業に対する不買運動の動きも見られる」などと伝えた。
記事によると、セロンさんの遺族は10日、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所(カセ研)」を通して「セロンは15歳から6年間、キム・スヒョンと交際していた」「キム・スヒョンと所属事務所がセロンを生活苦に陥れた」などと主張した。
遺族によると、セロンさんが22年に飲酒運転事故を起こした際、キム・スヒョンと所属事務所は返済について言及せず7億ウォン(約7080万円)を代わりに賠償したが、所属事務所との契約が終わり一番苦しい時期に返済を求め、セロンさんを生活苦に陥れた。セロンさんは所属事務所で新人女優のメイク指導などを行っていたが、給与は支払われなかった。さらに、キム・スヒョンとの連絡が途絶えた後、キム・スヒョン側が記者やユーチューバーにセロンさんの情報を流していたことも疑われるという。
これについてキム・スヒョン側は「明らかな虚偽事実」と反論し、カロセロ研究所に対して「法的措置を検討する」との立場を示した。
記事は「セロンさんの生活苦に対するキム・スヒョンの責任の有無も重要な争点だが、最大の問題は当時未成年者だったセロンさんとの交際の有無」と指摘し、「セロンさんが15歳、キム・スヒョンが27歳のときから6年交際したという話が事実なら、20代後半の成人と中学3年生が交際していたことになる」と説明した。
セロンさんは2月16日、ソウル市内の自宅で亡くなっているのが発見された。
この記事を見た韓国のネットユーザーからは「男女が頬を寄せ合って写真を撮るなんて、恋人以外あり得ないでしょ」「彼女が亡くなった日はキム・スヒョンの誕生日。偶然ではないのかも」「カセ研の主張が本当ならキム・スヒョンの俳優人生は終わった」「葬儀にキム・スヒョンが参列したとのニュースがどこにも見当たらなかったから、何か変だなとは思っていた」「徹底的に捜査して全てを明らかにするべき」「未成年者の娘が成人男性と交際していることを知っていて何もしなかった両親にも問題がある」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本)
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