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第6回ワールド・ベースボール・クラシックの開幕まであと1年となったことに合わせて公開されたポスターを巡り、台湾では昨年のプレミア12に続いて今回も台湾選手が一人もいないとの声が上がった。
野球の国・地域別対抗戦、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開幕まであと1年となったことに合わせ、WBCは公式Xや公式インスタグラムなどで関連ポスターを公開したが、台湾メディアによると、台湾のネット上では、昨年の野球の国際大会「プレミア12」のポスターに続いて今回も台湾選手が一人もいないとの声が上がったという。
台湾は2月に台北で開催された第6回WBCの予選ラウンドで2位となり、6大会連続でWBC本戦出場を決めた。
台湾メディアの連合新聞網によると、第6回WBC開幕まで「あと365日」のポスターに台湾選手が一人もいなかったことについて、台湾のネット上では、大谷翔平や山本由伸など掲載されている9選手全員がMLBのスター選手なので「意外ではない」との声が寄せられた。
一方で、台湾は昨年のプレミア12で三大国際大会(WBC、五輪、プレミア12)初優勝を飾ったことから、「プレミア12(のポスター)にも(台湾選手は一人も)いなかったけど、結果は?」「悪くない。今回もチャンスだ」「また優勝しそう」との声も上がったという。(翻訳・編集/柳川)
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