「鬼滅の刃」ならぬ…、中国SNSで驚きのネタバレワードがトレンド入り

Record China    2025年2月28日(金) 10時0分

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「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」の公開日発表が3月1日に迫る中、中国のSNSで驚きのネタバレワードがトレンド入りした。

「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」の公開日発表が3月1日に迫る中、中国のSNSで驚きのネタバレワードがトレンド入りした。(本記事はネタバレを含みます)

「鬼滅の刃」は、吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)氏の漫画が原作。主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)が、鬼にされた妹・禰豆子(ねずこ)を人間に戻すために鬼を倒す集団である「鬼殺隊」に入隊し、我妻善逸(あがつまぜんいつ)、嘴平伊之助(はしびらいのすけ)ら仲間と共に鬼と闘う姿を描く。

炭治郎らが「鬼殺隊」の最高位である「柱」たちと共に無限城で戦いを繰り広げる同劇場版の公開日が、3月1日午後7時よりアニプレックス公式YouTubeチャンネルにて発表されることになっている。

そうした中、中国のSNS・微博(ウェイボー)では「『鬼滅の刃』が『柱滅の刃』に」がトレンド入りした。すでに完結している原作漫画ではこの無限城編以降、読者に人気の「柱」たちが次々と命を落としていく様子が描かれており、上記のワードはそのことを指している。

あるアニメブロガーは「『鬼滅の刃』が『柱滅の刃』に。結末は知っているけど観に行く…はあ(涙)」と今後の鬱展開にため息をついた。ネットユーザーからは「つらすぎる」「これは本当に耐えられない」「爆泣きの予感」との声がある一方、「劇場版の公開がもうすぐ。早く観たい!!」「国内でも同時に上映してくれたらなあ」「楽しみすぎる」と期待する声も上がった。

また、原作を読んでおらず結末を知らないユーザーからは「ひどいことになるの?」「それ(柱が死ぬ)本当?」「ネタバレやめて(泣)」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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