何度も「死亡説」のジェット・リー、約半年ぶりに日本で撮影の近影を投稿―台湾メディア

anomado    2025年2月25日(火) 10時0分

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これまで何度も死亡説が流れた中国出身のアクション俳優ジェット・リーがこのほど、自身のインスタグラムを約半年ぶりに更新し、日本の街頭で撮影した近影を公開した。写真はジェット・リーのインスタグラムより。

台湾メディアの連合新聞網によると、これまで何度も死亡説が流れた中国出身のアクション俳優ジェット・リー(李連杰)(61)がこのほど、自身のインスタグラムを約半年ぶりに更新し、日本の街頭で撮影した近影を公開した。

インスタグラムへの投稿は、昨年8月に娘2人とチベットのラサを巡礼した際に撮影した写真を共有して以来となる。

「功夫皇帝(カンフーエンペラー)」とも呼ばれるジェット・リーを巡っては、2020年のディズニーの実写映画「ムーラン」に皇帝役で出演して以来、甲状腺の病気などのため公の場に姿を見せることが少なくなったことから、たびたび死亡説が流れていた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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