人民網日本語版 2025年2月21日(金) 18時50分
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外資系企業の対中投資は20産業・115産業大分類をカバーしている。写真はテスラ。
国務院新聞弁公室は20日、国務院政策定例ブリーフィングを開催した。中国商務部の凌激(リン・ジー)副部長兼国際貿易交渉代表はその中で、「外資系企業の中国への投資はすでに20の産業分類、115の産業大分類をカバーしており、製造業では31の大分類と548の小分類で投資を行っている」と述べた。
また、「中国は国連の国際標準産業分類(ISIC)にあるすべての産業分類をカバーする唯一の国として、外資系企業は極めて重要な役割を果たしている。外資系企業はサプライチェーンを通じて資本、技術、原材料、製品、サービスなどの国境を越えた流動をもたらし、中国がグローバルな産業分業や産業協力に深く関わるようにし、より開放的で強靭性のある産業チェーン・サプライチェーンの構築に貢献している」と述べた。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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