人民網日本語版 2025年2月21日(金) 16時30分
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中国の工業・情報化部と日本の経済界訪中団の交流会が19日、北京で行われた。写真は中国の大規模言語モデル「ディープシーク」。
中国の工業・情報化部と日本の経済界訪中団の交流会が19日、北京で行われた。同部の熊継軍(シオン・ジージュン)副部長、日本経済団体連合会の十倉雅和会長、日中経済協会の進藤孝生会長が出席した。
熊副部長は、「中国は新型工業化の推進を加速させる中で、製造業の先端化、スマート化、グリーン化の進展が進んでおり、ハイレベルの対外開放が持続的に推進され、日本を含む各国の企業が中国での事業展開に絶好の機会を提供している。中日の産業は深く融合しており、人工知能(AI)、デジタル経済、新エネルギー、スマート製造といった新興産業分野における協力の見通しが明るい」と述べた。
日本の訪中団は、同部がこれまでずっと日本の経済界に示してきた支援に感謝の意を表し、日本の経済界は中国の経済発展の見通しを高く評価し、中国市場に高い信頼を寄せている。また、日本企業は中国の産業のトランスフォーメーション・高度化と経済発展のチャンスをしっかり捉え、日中の産業協力に積極的に取り組み、日中の戦略的互恵関係の包括的推進と建設的で安定した日中関係の構築に尽力していくとした。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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