西安咸陽国際空港第5ターミナルの運用始まる、内部には博物館も―中国

CRI online    2025年2月24日(月) 10時30分

拡大

西安咸陽国際空港第5ターミナルの運用が始まりました。内部には博物館もあります。

(1 / 3 枚)

西安咸陽国際空港第5ターミナルの運用が20日に正式に始まりました。同ターミナルの目玉の一つが、世界初となる空港内に設置された現地の文化財を展示する博物館です。同空港のこれまでの各回の工事の際に出土した文化財が主に展示されています。

その他の写真

陝西省考古研究院によりますと、同空港の第3期拡張工事では2020年6月から22年10月まで2年余りにわたって考古作業が行われ、古代の墓4093基、陶窯、灰坑、囲溝、道路など古遺跡2755カ所を含む各種古代文化遺跡6848カ所が発掘され、文化財2万2000点余りが出土しました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!今回はワン・ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携