要請守らなかった店に職員が鍵をこじ開け入る、物議醸し謝罪―山西省大同市

Record China    2025年2月8日(土) 19時0分

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中国山西省大同市でこのほど、要請通りに明かりをつけていないとして行政の職員が強引に店内に入った上、スイッチを入れるという出来事があった。

世界遺産の雲岡石窟などで知られる中国山西省大同市でこのほど、要請通りに明かりをつけていないとして行政の職員が強引に店内に入った上、スイッチを入れるという出来事があった。

中国メディアによると、この店があるのは同市平城区に位置する観光スポットの大同古城で、職員数人が鍵をこじ開けて店に入り、強制的に明かりをつけたことが物議を醸した。

これを受け、行政側は7日未明に謝罪文を発表。「不適切な作業方法だった」と心からのおわびを表明し、「都市のイメージに極めて大きな負の影響を与えた」として処分と各界からの批判を誠実に受け入れるとした。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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