2014年9月23日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の最大野党、新政治民主連合の崔載千議員が、在日米軍の一部の部隊で旭日旗に似たデザインのエンブレムが使われていると主張した。

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崔議員は、「帝国主義の象徴である旭日旗が使われているのは驚きだ。韓国政府は国際社会に向け、旭日旗の意味を伝えていくべきだ」と述べた。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「在日米軍のエンブレムの柄は、旭日旗じゃない。見分けもつかないのか？」

「国会議員がこんな適当な発言をするなんて。恥ずかしい」

「仕事もせずに旭日旗探し？ご苦労様」

「ちょっと無理やり過ぎない？いつまで旭日旗にこだわるの？」

「正直、旭日旗のデザインはかっこいい」

「昨日、新聞の求人広告欄に旭日旗が載っていた。そっちの方が問題だと思うけど？」

「旭日旗じゃないとしても、似た模様を見ただけでいらいらする」

「これも全部、日本が過去をしっかり清算しないせいだ。日本の軍国主義は、誇らしいものではない」

「太陽のモチーフはよくある模様だし、何でもかんでも旭日旗と主張するのはどうかと思う。太陽まで親日派だと言い出しそう」

「国際法で旭日旗は合法だ。旭日旗と旭日旗に似た柄を区別できない韓国人にこそ問題がある」（翻訳・編集/篠田）