習近平国家主席による2025年新年のあいさつに連日、社会の幅広い層から熱烈な反響が寄せられています。習主席の新年のあいさつは人々の心を温め、奮い立たせ、新時代に責任を持つ奮闘者になり、中国式現代化のより明るい前途を切り開くために努力するよう励ましているとされています。

黒竜江省ジャムス市に住む大規模農家の李宝忠さんは、「今年の春の耕作に先立ち、大型のハイエンドでスマートなトウモロコシ収穫機を追加購入するつもりだ」と語り、村の人々と一緒に頑張って農業現代化の道を一歩一歩しっかりと歩み続け、自らの手で食糧の自給自足を確保するとの意気込みを示しました。

長江デルタ地域協力弁公室の顧軍主任は、「2025年は第14次五カ年計画の締めくくりの年だ。われわれは質の高い発展により一層注力し、長江デルタの一体化発展が新たに重要な進展を遂げるよう推進し、試行錯誤を経て、模範的なけん引の役割と波及効果をもたらしていきたい」と述べました。

東南部沿海に位置する福建省漳州市東山県澳角村に住む林湖斌さんは、「旧正月を迎えるにあたり、海産物販売のシーズンとなり、受注が急増している」と明らかにし、一生懸命頑張って、海洋漁業をよりよく発展させ、地元をより一層きれいで豊かにしていくと抱負を語りました。（提供/CRI）